666 BLOG

666 HARAJUKU/03-5411-0988  666 OSAKA/06-6253-0587

≪JOE HAWKINS 60's Button Down Shirt≫

こんにちは、大阪店です。
ご無沙汰しております。

天候不順が続いておりますが、
皆様体調など崩されていませんでしょうか。

さて、
本日はジョー・ホーキンス・ブランドの
60’sボタンダウンシャツについて
詳細をご説明させていただきたいとおもいます。

BDシャツといえば
やはりアメリカのイメージではないでしょうか。

ブルックス・ブラザーズ・ブランドのものが有名ですね。

しかし、その源流はイギリスにありました。

ポロ競技の選手たちが競技中に
襟のバタつきを防ぐために
襟先をボタンで留めたのが原型とのこと。

それを見たブルックス・ブラザーズの社長のジョン・ブルックが、
アメリカに帰って今のボタンダウンシャツの原型となるものを
作ったとされます。

これが、東海岸の名門私立大学グループ
アイビーリーグ」の学生の間で大流行しました。

その流行をいち早く取り入れ
60年代にBDシャツをイギリス向けに制作して販売したのが、
カナダ人のベン・シャーマンでした。

アイビーリーグファッションのBDシャツを
イギリスなりの独自のスタイルに発展させたものでした。

特に60年代のものは台襟が高く、
襟の剣先が長く尖っていることが大きな特徴となっています。

BD-shirt-collar.jpg

また、後の襟が小ぶりになるバージョンと比べると
第二ボタンの付位置が下にあり、
第一ボタンを開けた時にロングポイント気味の襟が
美しいロールを描くようにデザインされているのです。

collar.jpg

↑↑↑
この襟のロールこそが、
『BDシャツの命』
といえる重要なポイントではないかとおもいます。

襟の形状とボタンの付け位置で
襟のロールの具合が大きく変わり、
シャツの表情も大きく変化します。


伝統的な前立て付き。
↓↓↓

前立て


また、シャツの裾をトラウザーズの中にタックインしても
ウエストラインがもたつかないように、
後ろ身頃の左右腰部に
ダーツがとられていることが特徴です。
↓↓↓

ダーツ


身頃裾は緩やかにカーブが付けられています。
↓↓↓

身頃裾


プレインホワイトは伝統的な
綿100%のオックスフォード生地を使用。

プレインブラックとブラック x ホワイト・ギンガムには、
綿100%のブロード生地を使用。


脇と袖下、アームホールのシームは
手抜きなく強度の高い折り伏せ縫いで縫われています。
縫い目の端を両方共中に巻き込んで縫い合わせる縫い方です。
↓↓↓

折伏せ縫い


さらに、背中のボックスプリーツが、
開いてしまうことがないように中縫いされており
実用性よりもシルエットが重視された
体のラインを強調するスリムなフィットになっています。
↓↓↓

ボックスプリーツ


JOE HAWKINSの60'sボタンダウンシャツは、
60年代のヴィンテージ・ベン・シャーマン・シャツの
ディテールを元に
アームホールの釜底の位置を浅くし、
袖を細く、袖山を高く取ることで
さらに体にフィットするシルエットに仕上がっております。
↓↓↓

袖巾、袖山、釜底


袖口の袖山線上にノッチと飾りボタンが付きます。
↓↓↓

sleeve.jpg


60年代にイギリスで発生したユースカルチャーであった
モッズとそれに続くスキンヘッズは、
アイビーリーグファッションの影響を強く受けながらも、
それをイギリスなりの独自のスタイルに
発展させたものでした。


前者は、イタリアン、フレンチなどのコンチネンタルファッションと
アイビーリーグのミックスされたような独自のスタイルであったようです。
フレンチスタイルのヘアーカット、
下画像のような三つボタンのスーツやブレザーに
ボタンダウンシャツを合わせるのが流行したのです。

あのビートルズをはじめ、スモール・フェイシーズやザ・フーなど
60年代半ばまで大ブレイクしました。
↓↓↓

MODS.jpg


後者はさらにシンプルに男らしく変化し
短く刈り込んだヘアーに
ボタンダウンシャツ、
丈の短いステイプレスト・
(水洗いしても、センタークリースが取れないパーマネントプレス加工が施された)
トラウザーズ(スラックスのイギリス名)
またはロールアップしたリーバイス501に
ブレイシーズ(サスペンダーのイギリス名)
にビッグブーツ(ソロベアーやドクターマーチンなど)
を合わせるのが典型的なスタイルでした。
↓↓↓

skinheads.jpg

↑↑↑
60年代終わりから70年代初期に台頭したサブカルチャーでした。


レトロな上記のスタイルに合うのはもちろんですが、
過剰なデザインがない定番的なシャツですので、
アメリカものとは一味違った
ブリティッシュテイスト溢れるスリムなシャツとして
様々なコーディネートに気軽に取り入れることができる
BDシャツとなっております。


実際に着用してみました。

着用

ご興味を持たれた方は
是非店頭でご試着になり
ご確認されてみてはいかがでしょうか。

その洗練されたフィットとシルエットを
実際にご体感いただけることとおもいます。


オンライン・ショップへのリンクは、以下から。
ホワイト
ブラック

ロングスリーブには、(ギンガムチェック)もあります。

該当の記事は見つかりませんでした。

About

HELLO! 666JACK!!- 666 styleのシーズン毎の提案と日々の情報をお届けしていきます。 666ならではの知識や密な情報が知れると思いますので、お見逃しなく。 -

We post the information about new items and the style we suggust for each season, which contains our study and idea based on the history of the punk and rock scene. Please check out!